世界がん撲滅サミット2021ホームページトップへ

世界がん撲滅サミット2021 in OSAKA 公開セカンドオピニオン

  • ホーム
  • 世界がん撲滅サミット2021 in OSAKA 公開セカンドオピニオン

公開セカンドオピニオンとは、当日、ステージに登壇する下記の先生方に皆様から直接ご質問をいただき、がん医療に関するお悩みにお答えするというご来場者参加型の企画です。
『世界がん撲滅サミット2021 in OSAKA』では新型コロナウィルス対応のためステージにご登壇頂く医師の皆様の人数を例年よりも絞らせて頂きます。
いずれの医師の方も日本が世界に誇る精鋭の皆様ですのでどうぞご安心してご質問を頂けますと幸いです。
当日は『世界がん撲滅サミット2021 in OSAKA』が適用するサミット・ルールに則り、お互いに快適にお過ごし頂くよう、皆様のご協力をお願い申し上げます。

名古屋大学 名誉教授
名古屋セントラル病院 院長
医学博士
中尾昭公氏

中尾昭公

プロフィールを表示

主な経歴

昭和23年1月
岐阜県恵那市生まれ
昭和41年3月
岐阜県立恵那高等学校卒業
昭和48年3月
名古屋大学医学部卒業
昭和48年4月
愛知県尾西市民病院外科研修
昭和50年7月
岐阜県立多治見病院外科勤務
昭和55年7月
名古屋大学医学部第二外科 帰局
肝臓研究室所属(肝・胆道・膵外科)
昭和58年8月
名古屋大学医学部第二外科文部教官助手
昭和62年4月
同 文部教官講師
平成 元年9月
米国ピッツバーグ大学外科留学
平成2年7月
名古屋大学医学部第二外科文部教官講師に復職
平成4年3月
名古屋大学医学部第二外科助教授
平成11年2月
名古屋大学医学部第二外科教授
平成18年5月
名古屋大学大学院医学系研究科消化器外科学教授
平成23年3月
同 教授退任
平成23年4月
名古屋セントラル病院院長就任
現在に至る

膵癌を中心とした消化器悪性疾患の診断、外科治療に従事。腫瘍マーカー、癌免疫組織化学、癌遺伝子診断と治療、肝移植、血液凝固、エンドトキシン、抗血栓性材料、ヘルペスウイルスを用いた癌治療等の研究を手掛けてきた。とくに膵癌手術において、1981年に抗血栓性門脈バイパス用カテーテルを開発、門脈カテーテルバイパス法を考案。1992年にはMesenteric Approach(腸間膜到達法)など多くの新手術術式を確立してきた。難治癌と言われる膵癌手術において手術成績の向上をもたらし、外科治療分野への著しい貢献を果たしている。門脈バイパス用カテーテルは、医学における歴史的意義を有し、科学技術の進歩に貢献する医科器械として認められ、財団法人日本医科器械資料保存協会の医科器械史研究賞を受賞(2008年)、また、癌に対する外科治療の功績が認められ第19回一般社団法人日本癌治療学会中山恒明賞を受賞した(2013年)。
 臨床活動の他、日本外科学会、日本消化器外科学会、日本消化器病学会、日本癌治療学会をはじめとする外科系や癌治療に関する国内の多くの主要学会で理事、評議員等の役員を歴任。第110回日本外科学会定期学術集会会頭、第41回日本膵臓学会大会会長を務めた。海外でも業績を認められ、タイ王立外科学会(Royal College of Surgeons of Thailand (2008))、エジプト外科学会(Egyptian Society of Surgeons (2010))、ヨーロッパ外科学会(European Surgical Association (2011))、フランス外科学会(French Surgical Association (2011))、スペイン外科学会(Spanish Society of Surgeons (2015))、セルビア外科学会(Serbian Medical Academy (2016))等から名誉会員の称号を授与された。平成30年10月には第104回米国外科学会(American college of surgeons)において日本人として17人目の名誉会員に選出された。
 現役外科医として外科治療に、また若手外科医への手術指導に積極的に従事している。現在、名古屋大学在籍中に開発したMesenteric Approachが、従来の手技に比較して膵癌術後の生存率に優位性を認める研究結果が発表され、さらなる検証を行うべくMAPLE studyとして多施設合同臨床試験が進められている。

ご来場の皆様へのメッセージ
準備中

岡山大学大学院医歯薬学総合研究科消化器外科学教授
食道がん・テロメライシンウイルス療法及びすい臓がん等の治療に向けた次世代テロメライシンウイルス療法の開発
藤原俊義氏(リモート参加)

藤原俊義

プロフィールを表示

  • 1985年岡山大学医学部卒業。岡山済生会総合病院などで研修後、同大大学院を1990年修了し医学博士取得。1991年より3年間、米国テキサス大学MDアンダーソン癌センターに留学し、アデノウイルスベクターを用いたがんの遺伝子治療開発に従事する。帰国後、岡山大学病院で臨床と研究に携わり、2010年 岡山大学大学院消化器外科学教授。2011~2019年 岡山大学病院 副病院長。消化器外科領域での腫瘍融解ウイルスの創薬研究や低侵襲な分子イメージング開発が専門。日本癌治療学会理事。

著書

  • 「入門 腫瘍内科学(改訂第3版)」南江堂、2020.
  • 「遺伝子治療MOOK 30」メディカルドゥ、2016.
  • 「次世代のがん治療薬・診断のための研究開発」技術情報協会、東京、2016.
  • 「新臨床腫瘍学 改訂第3版」南江堂、東京、2012.
  • 「先端医療シリーズ20・癌 肺癌の最新医療」先端医学社、東京、2003.
  • 「遺伝子治療開発研究ハンドブック」エヌ・ティー・エス、東京、1999.

出演番組

  • がん医療最前線(BS-TBS)(2017年2月3日放送)
  • おはよう日本(NHK)(2014年1月11日放送)
  • サイエンスZERO(NHK)(2008年10月19日放送)
  • たけしの本当は怖い家庭の医学(テレビ朝日)(2007年1月9日放送)
  • ふるさと発「医療ベンチャーを育成せよ」(NHK)(2004年10月15日放送)
  • FNSサイエンススペシャルタモリの未来予測TV(フジテレビ)(2003年2月25日放送)
  • クローズアップ現代(NHK)(2002年12月12日放送)
  • ワールドビジネスサテライト 21世紀最新医療(テレビ東京)(2001年1月31日放送)
  • ザ・スクープ(テレビ朝日)(2000年2月26日放送)
  • がん戦争 Part 16(テレビ朝日)(1998年11月28日放送)
  • サイエンス・アイ(NHK)(1998年10月8日放送)
ご来場の皆様へのメッセージ

ウイルスと聞くとインフルエンザや最近の新型コロナウイルスなど、病気を引き起こす厄介者というイメージがあります。ウイルスは自分だけでは複製することができず、ヒトの細胞に感染して増殖し、その細胞を破壊することで拡散していきます。この「細胞を殺す」という機能に注目して、20世紀初頭から狂犬病やおたふく風邪のウイルスなどをがん治療に使う研究が行われ始め、1970年代のアフリカでははしかに感染した悪性リンパ腫の子供の腫瘍が完全に消失したとの報告もあります。ただ、こういった自然界のウイルスは、がん細胞だけでなく正常な細胞でも増えて破壊してしまう危険性がありました。そこで、最近の遺伝子工学の技術を応用してウイルスを遺伝子改変することで、がん細胞だけで増殖してがん細胞を殺すけれども、正常細胞では増殖が抑えられて安全性が確保される「腫瘍融解ウイルス」が開発されるようになりました。
私たちは、子供の風邪症状を引き起こすアデノウイルスをもとに、がん細胞で活性が上がっているテロメラーゼという酵素に反応して、がん細胞のみで増殖してがん細胞を破壊するがん治療用ウイルス製剤テロメライシン(OBP-301)を開発しました。2006年からアメリカで実際にがん患者さんの腫瘍に直接注射して、風邪に似た症状の副作用以外はみられず、安全に治療できることを確認してきました。そして日本でも、2013年から食道がんの患者さんに対して、内視鏡でテロメライシンを腫瘍に投与して、同時に放射線治療を行う臨床試験を進めてきました。
食道がんは高齢の患者さんが多く、手術は大きな負担となることが予測されますので、手術や抗がん剤治療ができない場合も多くみられます。今までは、こういった患者さんにはいい治療法がない状況でしたが、テロメライシンは基礎研究で放射線治療の効果を強くする作用もあることもわかっていましたので、最初の試験では90%以上の患者さんで腫瘍が消えたり半分以上小さくなったるする効果が認められました。現在、日本全国の15の施設でさらに多くの患者さんに治療を行って効果を確認する試験が進んでおります。テロメライシンと放射線治療が広く使えるようになることで、今後のがん治療に新たな道を拓くものと期待されています。
さらに私たちは、がん抑制遺伝子を組み込んだ次世代型テロメライシンも開発しており、膵臓がんなどの難治がんへの応用を考えています。より多くの患者さんにこれらの画期的な治療法が届けられるよう、挑戦を続けていきたいと思います。

大阪大学大学院医学系研究科放射線治療学講座
小線源治療及びピンポイント型放射線治療
小川和彦氏

小川和彦

プロフィールを表示

主な経歴

1991年3月
千葉大学医学部 卒業
1991年5月
千葉大学医学部放射線医学教室 医員
1992年10月
琉球大学医学部放射線医学教室 医員
1993年5月
琉球大学医学部附属病院放射線科 助手
2003年4月
九州大学生体防御医学研究所分子腫瘍学分野
国内研究員(2004年4月まで)
2005年1月
琉球大学医学部附属病院放射線科 講師
2005年10月
ハーバード大学マサチューセッツ総合病院放射線腫瘍科 国外研究員(2006年4月まで)
2007年10月
琉球大学医学部附属病院放射線部 准教授
2011年12月
大阪大学大学院医学系研究科放射線治療学講座 教授
現在に至る
ご来場の皆様へのメッセージ
がんに対する治療は、個々の患者の方に合わせて最適と考えられる治療を行うのが重要です。放射線治療はがん治療における選択肢の一つであり、その適応、効果、副反応、等についてご理解を深めていただければ幸いです。
世界がん撲滅サミット2021 in OSAKA公開セカンドオピニオンで皆様からのご質問に向き合って参ります。ご来場をお待ちしています。

帝京大学医学部外科学講座 教授
佐野圭二氏

佐野圭二

プロフィールを表示

1990年(平成2年)
東京大学医学部卒業
2004年(平成16年)
東京大学医学部 肝胆膵・移植外科 講師
2009年(平成21年)
日本赤十字社医療センター 外科部長
  • 現在 帝京大学医学部 外科学講座 教授(2010年4月~)

専門

  • 肝胆膵の悪性疾患に対する集学的治療(特に高度進行症例)
ご来場の皆様へのメッセージ
がんを撲滅できればそれは素晴らしいことだと思います。がんにかかったとき、闘うか闘わないか、闘うとしたらどのように闘うかを決めるのは皆さんです。闘いたい人の「がんとの闘い」に少しでもお役にたつこと、闘わないと決めた人の「がんと闘わないことに対する不安」を少しでも減らすこと、ができればと思いつつ日々診療しています。

『情熱大陸』、『スッキリ』でも紹介された大腸内視鏡手術の名医
NTT東日本関東病院 内視鏡部 部長/消化管内科 部長
大圃(おおはた)研氏

大圃研

プロフィールを表示

専門医・認定医

  • 日本消化器内視鏡学会専門医・指導医
    日本内科学会認定医
    日本消化管学会胃腸科専門医
    日本消化器内視鏡学会関東支部評議委員

主な経歴

1974年
茨城県生まれ
1998年
日本大学医学部卒業
JR東京総合病院 内科研修医
2000年
JR東京総合病院 消化器内科 入局
2007年
NTT東日本関東病院 消化器内科医 入局
2011年
NTT東日本関東病院 消化器内科医 医長
2013年
NTT東日本関東病院 内視鏡部 部長
2014年
大連医科大学付属 大連市中心病院 消化内鏡二科 特聘教授(中国)
Qilu Hospital of Shandong University 客員教授(中国)
2016年
東京女子医科大学附属成人医学センター 消化器科 非常勤講師
蘇州相城区人民病院 消化器内科 客員教授(中国)
北京大学付属人民病院 消化器内科 客員教授(中国)
2017年
東京医科大学 消化器内視鏡学分野 兼任助教
2018年
南昌大学第一附属医院 消化器内科 客員教授
2019年
NTT東日本関東病院 消化管内科 部長
  • 趣味は『内視鏡』と豪語する、内視鏡医 大圃研。
    現在、日本におけるがん罹患数1位、2位を占める胃がんと大腸がん。
    開腹手術に代わる、おなかを切らない治療“内視鏡治療:ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)”の第一人者。
    外科手術に比べ患者さんへの負担が少なく、画期的な治療法と言われている。通常専門が分かれる「胃・食道・大腸」3つの部位の治療を一人で難なくこなす。
    『突き詰めるほど内視鏡には終わりが見えない。』、『我流も極めればいつか本流に。』と縦社会の医療業界の中で、従来の医局制度に入らず腕一本の独学・我流で自らの道を切り拓いた異端児。
    強面に似合わない面倒見の良さ、一切派閥に属さない自由さ、圧倒的な技術力に魅せられて、国内外から弟子入り希望が絶えない。技術を広める事が患者さんの為になる、と国内は元よりアジアを中心にヨーロッパやロシアなど世界中で指導を行い普及に努めている。
    その愚直に突き進む生き様と統率力から、人材育成やリーダーシップ、自己研鑽関連の一般講演なども多数手がける。
    メディア活動として2016年「情熱大陸」「サンデープラス」2018年「スッキリ」2020年「名医の極み」他多数、密着取材にも協力し力を注いでいる。

著書

2010年10月発行
分光堂「技師とナースのための消化管内視鏡ハンドブック」大圃研(著者/編集)
2016年10/27発行
羊土社「より上手く!より早く!大圃流ESDセミナー」大圃研、港洋平
2017年10/13発行
金芳堂「大圃組はやっている!!消化器内視鏡の機器・器具・デバイスはこう使え!」大圃研(編集)
2018年5/2発行
羊土社「大圃流 消化器内視鏡の介助・ケア」大圃研、港洋平、青木亜由美、佐藤貴幸、志賀拓也
2018年11月発行
金芳堂「ザ・テキスト大腸ESD」大圃研、千葉秀幸

社会活動

  • 士別市地域医療アドバイザー
  • 日本先端医療技術交流協会 理事
ご来場の皆様へのメッセージ
大腸がんは、様々ながんの中でも比較的たちがよい、“見つけやすく、治しやすいがん”です。どういった方がかかり易いかなど家族性や生活習慣とのかかわり、予防方法がかなり解明されていて、患者様と医療者の双方にとって戦いやすい敵です。
大腸がんは大腸内視鏡検査さえしておけば初期の段階でみつける事ができ、初期に見つけさえすれば再発の可能性はほぼ無く治すことができます。そして、初期のがんはお腹を切る必要はなく、大腸内視鏡治療で治すことができます。大腸内視鏡で治療をすれば、その前後で何の変わりもない生活を送る事ができます。
つまり、きちんとした内視鏡検査・治療さえしていれば、大腸がんは皆さんの生活になんら影響を与える事がない、恐るるに足らないがん、だという事です。
そうはいってもやはり悪性腫瘍、“がん”です。比較的緩徐に進行するとはいえ、当然放置すれば命を奪われてしまいます。進行した状態であれば外科手術や抗がん剤治療などによる通院加療が必要になりますし、手術をしても人工肛門が必要になる場合もあります。治療ができたとしても、その後再発してしまう可能性は進行の程度に応じて高くなってきます。やはり早期発見・早期治療が一番大切です。
治せるがん、大腸がんで命を落とさない為にも内視鏡検査を是非受けてください。公開セカンドオピニオンでは、大腸の内視鏡検査、治療などについてのご相談、ご質問にお答えしたいと思います。よろしくお願いいたします。

神奈川県立がんセンター重粒子線センター長
量子科学技術研究開発機構 放射線医学総合研究所病院元病院長
鎌田正氏

鎌田 正

プロフィールを表示

  • 現職:神奈川県立がんセンター重粒子線センター長
  • 千葉大学大学院医学研究院客員教授併任
    群馬大学医学部医学科客員教授併任
    新潟大学大学院医歯学総合研究科客員教授併任
    北海道大学医学部医学科客員教授併任

学歴

昭和48(1973)年4月
北海道大学医学部医学進学過程入学
昭和54(1979)年3月
北海道大学医学部医学科卒業

職歴

昭和54(1979)年7月
北海道大学医学部附属病院放射線科医員
昭和56(1981)年9月
文部教官北海道大学助手(医学部附属病院放射線科)
昭和63(1988)年4月
北海道厚生連旭川厚生病院放射線科主任医長
平成03(1991)年6月
文部教官北海道大学講師(医学部附属病院放射線科)
平成06(1994)年10月
科学技術庁放射線医学総合研究所重粒子治療センター治療診断部治療課医長
平成13(2001)年7月
放射線医学総合研究所重粒子医科学センター診断課臨床検査室長
平成15(2003)年4年
放射線医学総合研究所重粒子医科学センター病院治療課長
平成20(2008)年6月
放射線医学総合研究所重粒子医科学センター長
平成28(2016)年4月
国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構
放射線医学総合研究所 臨床研究クラスタ長
放射線医学総合研究所病院 病院長併任
神奈川県立がんセンター重粒子線センター長
(現在にいたる)

テレビ出演

  • 鳥越俊太郎 医療の現場(BS朝日)
    現場に訊く!ここまで来た!がん治療

ラジオ出演

  • NHKジャーナル(ラジオ第1・平日PM10:00~11:10 全国放送)
    スタジオ生出演でのインタビュー
ご来場の皆様へのメッセージ
最近、新しい放射線治療法としてご質問をいただく機会が多い粒子線治療ですが、保険診療あるいは先進医療として粒子線治療の適応となるがんの病態や治療の内容についてできるだけ正確な情報をお伝えできるようにいたします。
『世界がん撲滅サミット2021 in OSAKA』で皆様のご質問をお待ち申し上げております。

ほか、現在検討中

ページトップへ

Copyright © がん撲滅サミット All rights reserved.
本HP内容につきまして無断転載を固くお断り申し上げます。