2017年1月5日（土）午前10時30分より東京都中央区銀座にある銀座熊本館2階にて、『がん撲滅サミット2016熊本地震復興チャリティ・義捐金贈呈式』が行われました。

　この日は小児がん患者や、ご家族の皆様、がん患者の皆様、がん医療に取り組む医療従事者の皆様の激励に駆けつけてくれたくまモン部長立会いの下、がん撲滅サミット2016実行委員会を代表して熊本県ご出身の太田惠一朗先生（日本医科大学消化器外科教授）より千田真寿氏（熊本県東京事務所次長）に義捐金10万円が手渡されました。千田次長からは「蒲島知事をリーダーとして、さらなる創造的復興に邁進します」との強い決意の言葉をいただきました。

　今後も私共は医療面での熊本復興を引き続きご支援させていただきたいとお伝えしております。

　がん撲滅サミット2016にメッセージをお寄せいただいた蒲島郁夫知事、熊本県の特別顧問・吉村郁也氏、番匠幸一郎氏、熊本県東京事務所次長・成尾雅貴氏をはじめ御協賛、御寄附をいただいた皆様に心より感謝申し上げます。


国民の2人に1人ががんに罹患し、3人に1人が死亡していると聞いて驚く、くまモン部長。


左から熊本県東京事務所　千田真寿次長、くまモン部長、がん撲滅サミット2016実行委員会を代表して太田惠一朗先生。


　このあとくまモン部長から小児がん患者や、そのご家族、がん患者の皆様、がん医療に取り組む医療従事者の皆様に激励のエールが送られました。


　引き続き熊本地震復興と第3回がん撲滅サミットへのご支援何卒よろしくお願い申し上げます。

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