世界がん撲滅サミット2021in OSAKA顧問メッセージ

『世界がん撲滅サミット2021 in OSAKA』顧問
株式会社エフ・アール・シー・ジャパン 代表取締役社長
清水 美溥

第7回を迎える『世界がん撲滅サミット2021 in OSAKA』の開催、誠におめでとうございます。
このサミットにかける中見先生の情熱には敬服すると同時に頭が下がる思いがします。

私は、実行委員会最高顧問の牧野徹先生のご紹介で、第3回から手伝わせていただいておりますが、年々内容が充実してきており、次の開催が待ち遠しく思われるようになりました。これも中見先生のこの大会にかける情熱とご尽力のお陰だと敬服しております。

近年はがん治療の研究が進み、治療の選択肢が増え、がんは治る病気になってきました。しかし、まだまだです。日本人の二人に一人ががんに侵され、三人に一人ががんで亡くなっています。我々国民にとってがん撲滅は大変重要な課題であることは間違いありません。
世界中でがん治療の研究開発や治療法の改善も日々進められておりますが、そのピッチを更にスピードアップし、より効果が上がるようにし、一日も早くがんを撲滅できる日がくるようにする一つのキッカケとするのが、この「がん撲滅サミット」の意義だと思っております。

医療関係者や製薬会社の方々、関係省庁の方々だけではなく、我々一般庶民もがん撲滅に何か協力できるのかを考え行動する必要があるという思いにさせてくれるのが、この「がん撲滅サミット」だと思います。関係される方々に頑張って下さいと言うだけでなく、我々も何ができるかを考え、行動していきたいと思っております。

これからも、是非、がん撲滅という悲願を達成するために、皆で力を合わせていきたいものです。

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