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2022.07.17

ジョンズ・ホプキンス大学のロバータ・フロリド医師らの研究チームが、がんサバイバーが心血管疾患を発症する確率はがん既往歴のない人よりも42%高いことを学術誌に発表。

フォーブス誌によれば、米メリーランド州ボルチモアのジョンズ・ホプキンス大学のロバータ・フロリド医師らの研究チームが、がんサバイバーが心血管疾患を発症する確率はがん既往歴のない人よりも42%高いことを学術誌に発表。同氏は「今後、がんサバイバーの他の慢性疾患にも目を向ける必要がある」と述べています。がん撲滅サミットはがんサバイバーの脳梗塞や心疾患などの医療的環境整備にも力を注いでまいります。