第4回がん撲滅サミットホームページトップへ

熊本県知事メッセージ

蒲島 郁夫

熊本県知事
蒲島 郁夫

本日、がん治療の更なる改善を目指し取り組まれている関係者の皆様のご尽力により、「第4回がん撲滅サミット」が盛大に開催されますことをお喜び申し上げます。
また、このたび、がん撲滅サミット実行委員会から、熊本地震復興のため義援金をいただきました。この場をお借りして深く感謝申し上げます。熊本県では被災された方々の住まいの再建を最重要課題と位置づけ、被災者お一人おひとりに寄り添いながら全力で支援にあたっております。いただきました義援金は、被災者の方々にしっかりとお届けいたします。
さて、がんは一生のうち約2人に1人の方がかかる病気と言われますが、私自身も早期の胃がんが見つかり、内視鏡手術を受けた経験があります。その後は健康状態に全く問題はありませんが、早期発見の重要さを再認識するとともに、今やがんは特別な病気ではないことを実感しました。
本県では、今年3月に策定した「第3次熊本県がん対策推進計画」の中で、「がん患者を含む県民が、がんを知り、がんと向き合い、共に支え合う社会」を目指して、①がんを知りがんを予防する、②適切な医療を受けられる体制を充実させる、③がんになっても自分らしく生きることのできる社会を実現する、の3つを目標に掲げ、がん対策の推進に力を入れています。また、熊本地震での教訓を踏まえ、災害時の医療機関同士の情報共有の仕組みづくりなどにも取り組んでいます。
国においては、昨年、全体目標に「がん予防・がん検診の充実」などを盛り込んだ「第3期がん対策推進基本計画」が策定されました。
がん対策は、地方自治体も含めたオールジャパンで取り組む必要があります。本県でも、国の基本計画や、「第3次熊本県がん対策推進計画」に沿った取り組みをとおして、がん対策の充実を図ってまいります。
最後になりますが、本日のサミットが、お集まりのがん患者の皆様やそのご家族をはじめ、医療関係者などその支援者の皆様にとって、大きな"つながり"となり、がん撲滅への希望の光となりますよう、お祈り申し上げまして、メッセージといたします。

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